◆◆ 助成関係情報 ◆◆
◆◆ こども食堂及びこども宅食への政府備蓄米の交付について ◆◆
農林水産省では、児童・生徒・幼児等に「米の備蓄制度」への理解促進や、ごはん食を通じた食育の推進を図るため、学校給食等に使用する米の一部に対し政府備蓄米を無償または有償で交付しています。(米粉パン等用も含まれます)(農林水産省HPより抜粋)
また、令和2年から学校給食のほか、こども食堂およびこども宅食の取り組みに関しても政府備蓄米の交付を行っており、令和6年度につきましても交付申請受付が開始されましたのでお知らせします。
☆令和6年度 申請受付期間☆
◆第1四半期:令和6年4月8日〜5月10日(締切りました。)
◆第2四半期:令和6年6月24日(月曜日)〜7月25日(木曜日)(締切りました。)
◆第3四半期:令和6年10月〜11月上旬 ←通年に変更されました!
◆第4四半期:令和7年1月〜2月上旬 ←通年に変更されました!
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令和6年9月から受付期間が通年に変更されました!
<変更点>
1.交付申請の受付期間を通年化:これまで四半期ごとに交付申請期間を定めていましたが、今後は通年で
交付申請を受付けます。
2.交付された政府備蓄米を使い切る前でも交付申請が可能に:おおむね1ヶ月以内に全量の使用を終える
旨の使用予定報告を交付申請と同時に提出いただくことで、使い切る前でも交付申請が可能になります
(1年度内に5回まで交付申請が可能)。
3.交付申請窓口の拡大:地方農政局等の地域拠点51か所すべてに窓口を開設し、地域のこども食堂・こ
ども宅食の皆さんからの申請・相談等に丁寧に対応します。
4.使用報告書の提出時期の変更:これまで、交付された政府備蓄米の使用が終わった場合のほかに、使用
が終わっていなくても交付を受けた翌年度の4月末までに使用報告の提出が必要でしたが、4月末の報
告は廃止し、使用が終わってから1か月以内に使用報告を提出いただくこととしました。
※変更点の詳細や申請書様式についてはこちら(農林水産省HP)をご覧ください。
こどもの未来応援国民運動
『令和7年度未来応援ネットワーク事業 』募集のお知らせ
<概要>
こども家庭庁、文部科学省及び独立行政法人福祉医療機構が事務局となり、官公民の連携・共同プロジェクト「こどもの未来応援国民運動」の一環として、「こどもの未来応援基金」を運営しております。該当基金は、貧困状況にあるこどもたちに寄り添って草の根で活動するNPO法人等民間団体を支援を行い、社会全体でこどもの貧困対策を進める環境を整備することを目的に、「未来応援ネットワーク事業」を実施します。
応募期限:令和6年9月17日(火)15時まで
詳しくはこども未来応援基金募集ページをご覧ください。
公益社団法人 程ヶ谷基金
<募集要項>
対象者は、原則、満45歳未満の方、又は満45歳未満の方を中心とした団体(代表者が45歳以上の場合も中心メンバーが満45歳未満であれば可)
1件につき上限60万円、10名程度
<申込期限>
2024年10月1日(火)(必着)
<提出書類送付先・問い合わせ先>
公益社団法人 程ヶ谷基金 事務局
〒241-0802 神奈川県横浜市旭区上川井町1324
●お問い合わせ:同上事務局 TEL・FAX:045-921-0050
募集条件などの詳細については、程ヶ谷基金ホームページをご確認ください。
公益財団法人SOMPO福祉財団
公益財団法人SOMPO福祉財団では、福祉及び文化の向上に資することを目的に、主として障害児・者、高齢者などを対象として活動するNPOの支援、社会福祉の学術文献表彰、学術研究・文化活動の助成などを実施しています。
「NPO基盤強化資金助成」では、NPOの基盤強化となる「組織の強化」と「事業活動の強化」に必要な資金を助成します。
対象となる団体【1~3すべてを満たしている団体が対象】
<1>募集地域
<2>助成対象者
特定非営利活動法人・社会福祉法人(電子申請が可能な団体)
<3>助成対象の活動
社会福祉に関する活動を行う団体を対象とし、原則として2026年3月末までに完了する事業
助成内容
・団体の基盤強化に結びつく事業に必要な費用
・組織の強化に必要な費用
・事業活動の強化のために使う、新規事業または既存事業の拡充・サービス向上に必要な費用
<使途>
本助成事業に関する、人件費(助成金額の30%を上限とする)・物件費
※対象となる費用、対象とならない費用の詳細は、当財団ホームページ掲載の募集要項をご覧ください
応募期間:2024年9月2日(月)~10月4日(金)17時
※時間に余裕を持って送信してください。
応募方法等、詳細は公益財団法人SOMPO福祉財団のホームページをご覧ください。
公益財団法人SOMPO財団
「NPO基盤強化資金助成」では、地域の中核となり、持続的に活動する質の高いNPO法人づくりを支援し、「認定NPO法人」の取得に必要な資金を助成します。
1.対象となる団体
福祉分野で活動し、認定NPO法人の取得を計画している特定非営利活動法人。
2.助成内容
「認定NPO法人」の取得に関する費用であれば、使途は問いません。
3.助成金額
1団体30万円を上限とします。(総額300万円)
4.選考基準
選考の際は、主に以下の点を総合的に考慮します。
・団体の過去の活動実績
・団体としての将来性(継続性)、地域課題解決への貢献度
・認定取得に対する取り組みの進捗状況
(団体内での認定申請の合意が得られているか、認定要件の達成に向けた取り組み状況、今後の計画の
具体性など)
・認定後の「認定NPO法人」の活用方法
(認定の取得を、どのように団体の信頼性向上や寄付の増加に結び付けていくのかなど)
5.申請について
電子申請となりますので、財団ホームページをご確認ください。
6.募集期間
2024年9月2日(月)〜10月4日(金)17時
※申請や詳細につきましては、公益財団法人SOMPO福祉財団ホームページをご覧ください。
<4つの助成制度>
・『未来へつなごう助成』:地域の環境課題解決のため、大学生・大学院生が主体となって取り組む活動を1 年間支援。
・『地域美化助成』:ごみのない、緑と花咲く街並みをつくる活動を1年間支援。
・『活動助成』:市民が主体となって行う環境活動を1年間支援。
・『NPO基盤強化助成』:地域の環境課題解決のために行う革新的かつ持続可能な自主事業の構築・確立を目 指すNPO法人の活動を原則3年間支援。
■ 応募期間:『未来へつなごう助成』『地域美化助成』
→令和6年9月16日(月)〜10月13日(日)
『活動助成』『NPO基盤強化助成』
→令和6年10月7日(月)〜10月31日(木)
ファミリーマート&むすびえ
こども食堂の支援を通じて、誰も取りこぼさない社会の実現を目指して活動する認定NPO法人全国子ども食堂支援センター・むすびえは、株式会社ファミリーマートと協働で、ファミリーマート&むすびえ「2024年度こども食堂スタート応援助成プログラム」を実施します。
このプログラムは、「ファミリーマート夢の掛け橋募金」(店頭募金)をもとに、子ども食堂を新たに立ち上げる際に必要な費用を助成するプログラムです。
渋川行政県税事務所
北群馬渋川振興局では、地域の振興及び活性化に高い効果が期待できるものに対して、補助金による支援を行います。
■ 利用できる方
渋川市・榛東村・吉岡町の市町村、自治会、NPO法人、団体、グループ等です。
1.代表者が明確である、2.事業を適正に実施できる、3.会計経理が明確である
ことが必要です。
■ 地域振興調整費の使途
1.地域の振興及び活性化、地域の課題解決、将来に向けた芽出し等のための事業
2.県政への県民参加を推進するための事業
■ 採択方針
※上記事業で、群馬県総合計画を踏まえ、以下の方針に沿った事業
1.伊香保温泉を核とし、周辺地域の観光資源と連携した地域振興事業
2.北群馬渋川振興局運営方針に関連する事業
・地域連携DMOによる広域的な観光振興
・地域産業の振興と移住・定住の促進
・子どもたちの健全育成と安全確保
・地域の医療・福祉体制の充実
・環境保全 (渋川行政県税事務所HPより抜粋)
3.将来にわたって活力のある地域を維持するための少子化及び人口減少対策事業
4.官民共創の促進、地域のニューノーマル対応及びデジタルトランスフォーメーションの促進事業
5.地域の文化の振興
■ 対象となる経費
・イベント、シンポジウム等のソフト事業に要する経費
・地域課題に対する調査研究費等
■ 補助金額及び補助率
・補助金の額は、補助対象事業の内容、性格等を勘案し、予算の範囲内で北群馬渋川振興局長が定める額と します。
・補助金の限度額は50万円で、それを超える場合は北群馬渋川振興局長が定める額とします。
・補助率は、補助対象経費の2分の1を超えないことを原則とします。
・事業の実施に伴う収入がある場合の補助金の額は、収入額を事業費から控除した額の2分の1を超えないものとします。
・補助額は千円未満切捨てとします。
■ その他手続き方法や必要書類は渋川行政県税事務所HPをご覧ください。